【第2回】こだわりがあることの“メリット”と“デメリット”とは?
- v0vo0oe0e
- 7月27日
- 読了時間: 3分

「理想が高い」「もっと妥協したら?」婚活中にそんな言葉をかけられたこと、ありませんか?
前回お伝えした通り――結婚にこだわりは必要です。
でも、こだわりには“メリット”もあれば、“デメリット”もあります。
今回はそれぞれを整理しながら、あなたのこだわりを“武器”に変えていくヒントをお届けします!
◆こだわりの【メリット】
理想の未来を描きやすくなる
「自分がどんな人と、どんな生活をしたいのか」が明確になると、結婚後のミスマッチを減らせます。理想像があるからこそ、「この人なら大丈夫」と確信を持てる出会いにつながります。
自分自身の軸が育つ
こだわりを言語化していく過程で、「私は何を大切にしたいのか」「どんな価値観を共有したいのか」と、自分と向き合うことができるようになります。これは婚活だけでなく、人生全体にも良い影響を与える力になります。
遠回りに見えて、実は最短ルート
譲れないこだわりを持っていると、一見、出会いの幅が狭まりそうに見えますが、「合わない相手と無駄に時間を使わない」という意味では、実は効率的な婚活になります。
◆こだわりの【デメリット】
出会いのチャンスを狭めることもある
例えば「年収〇〇〇万円以上」「〇〇歳以下」「長男以外」など、条件が多すぎると、マッチする人はどんどん減っていきます。そして“選ばれにくい”状況にもなってしまいがちです。
本質を見失いやすい
数字や肩書きにばかり目が行きすぎると、「この人、実はすごく心の温かい人だったかも…」というチャンスを見逃してしまうこともあります。条件ではなく、人間性を見る目も養っていくことが必要です。
自分が試されていると感じて疲弊する
こだわりを持つということは、同時に「自分も選ばれる存在であるか?」というプレッシャーを抱くことになります。条件を求めるなら、自分もその相手にふさわしいかを見つめる必要があります。でも、それを“前向きな成長”としてとらえられたら、とても素敵なことです。
◆こだわりは「見直し」「調整」がカギ
こだわりには、**“手放すべきもの”と“守るべきもの”**の2種類があります。
たとえば…
✅「優しさ」は譲れない → 守るべきこだわり
❌「身長があと3cm足りないからナシ」 → 手放していい条件かも
チェックポイント:
☑ そのこだわりは、未来の幸せに本当に必要?
☑ 過去の恋愛の影響で、条件だけで安心しようとしていない?
☑ 「不安」を埋めるための条件になっていない?
◆まとめ:こだわりを“生きた軸”にする
結婚は一緒に人生を歩むこと。
あなたが大切にしたい価値観が、きっとどこかで誰かと共鳴します。
そのためにも、ただ「譲れない」ではなく、「なぜそれが大事なのか?」を言語化し、自分の軸として育てていきましょう。
次回は、「恋愛と結婚の違い」について、じっくり解説していきます。
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