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【第4回】「恋人」ではなく「パートナー」として選ぶ視点とは?

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「ドキドキする恋がしたい」「楽しくて一緒にいて飽きない人がいい」それはとても自然で素敵な感情。恋愛の入り口では、大切なエネルギーになります。


けれど――“恋人”と“パートナー”は違います。


今回は、結婚相手を“パートナー”として考える視点を深掘りします。



◆恋人は「感情」でつながる


パートナーは「目的」でつながる

恋人同士の関係は、「一緒にいると楽しい」「気持ちが通じ合う」など、感情の一致が大きなポイントになります。


一方で、結婚におけるパートナーは、「一緒に家庭を築く」「人生を協力して歩む」など、目指す未来の一致が大事です。


つまり、


✅ 恋人 → 一緒にいる“今”が楽しい人

✅ パートナー → 一緒に“未来”をつくっていける人


この視点の違いが、結婚の満足度を大きく左右します。



◆パートナーに求めるべきことは“安心感”と“信頼感”


パートナーに必要なのは、ドキドキよりも、「この人となら、何があってもやっていける」という安心感

具体的にはこんなことです:


  • 気持ちをきちんと聞いてくれる

  • 言いにくいことも話せる

  • ケンカしても冷静に向き合える

  • 金銭感覚や生活リズムが近い

  • 落ち込んだ時に支えてくれる


結婚生活には、嬉しいことも辛いこともあります。

そんなときに「この人がいてくれて良かった」と思える存在が、本当のパートナーです。



◆「完璧な人」ではなく「補い合える人」


「頼れる」「尊敬できる」などの要素はもちろん大事ですが、実は、“自分にないものを持っている”人との結婚が、うまくいくことも多いです。


例えば:

  • 明るく前向きなあなたに、冷静で落ち着いた相手

  • 家事が得意なあなたに、外でしっかり働く相手

  • 考えすぎるあなたに、シンプルに行動できる相手


結婚は、「お互いを補い合ってバランスを取っていく」関係。完璧な人を探すより、一緒に成長できる相手を選びましょう。



◆あなたは、相手にとって“どんなパートナー”になれる?


婚活中は、「どんな人が理想?」と考えることが多いですが、同時に「私はどんなパートナーでありたいか」も意識してみましょう。


  • 私はどんなときに人を支えられるだろう?

  • 私の強みは何?

  • どんな家庭を一緒につくっていきたい?


自分の未来像を描ける人ほど、良いパートナーに出会いやすいんです。



◆まとめ:「パートナー選び」は、自己理解から始まる


恋愛は感情の一致、結婚は未来の共創。

だからこそ、「一緒に何を築いていきたいか」という視点が不可欠です。


次回(最終回)は――「“こだわり”と“理想のすり合わせ方”」についてお届けします

こだわりを持ちながら、現実との折り合いをどうつけるのか。

最後に、あなたの婚活を整える一歩をご紹介します。



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