【第4回】「恋人」ではなく「パートナー」として選ぶ視点とは?
- v0vo0oe0e
- 7月29日
- 読了時間: 3分

「ドキドキする恋がしたい」「楽しくて一緒にいて飽きない人がいい」それはとても自然で素敵な感情。恋愛の入り口では、大切なエネルギーになります。
けれど――“恋人”と“パートナー”は違います。
今回は、結婚相手を“パートナー”として考える視点を深掘りします。
◆恋人は「感情」でつながる
パートナーは「目的」でつながる
恋人同士の関係は、「一緒にいると楽しい」「気持ちが通じ合う」など、感情の一致が大きなポイントになります。
一方で、結婚におけるパートナーは、「一緒に家庭を築く」「人生を協力して歩む」など、目指す未来の一致が大事です。
つまり、
✅ 恋人 → 一緒にいる“今”が楽しい人
✅ パートナー → 一緒に“未来”をつくっていける人
この視点の違いが、結婚の満足度を大きく左右します。
◆パートナーに求めるべきことは“安心感”と“信頼感”
パートナーに必要なのは、ドキドキよりも、「この人となら、何があってもやっていける」という安心感。
具体的にはこんなことです:
気持ちをきちんと聞いてくれる
言いにくいことも話せる
ケンカしても冷静に向き合える
金銭感覚や生活リズムが近い
落ち込んだ時に支えてくれる
結婚生活には、嬉しいことも辛いこともあります。
そんなときに「この人がいてくれて良かった」と思える存在が、本当のパートナーです。
◆「完璧な人」ではなく「補い合える人」
「頼れる」「尊敬できる」などの要素はもちろん大事ですが、実は、“自分にないものを持っている”人との結婚が、うまくいくことも多いです。
例えば:
明るく前向きなあなたに、冷静で落ち着いた相手
家事が得意なあなたに、外でしっかり働く相手
考えすぎるあなたに、シンプルに行動できる相手
結婚は、「お互いを補い合ってバランスを取っていく」関係。完璧な人を探すより、一緒に成長できる相手を選びましょう。
◆あなたは、相手にとって“どんなパートナー”になれる?
婚活中は、「どんな人が理想?」と考えることが多いですが、同時に「私はどんなパートナーでありたいか」も意識してみましょう。
私はどんなときに人を支えられるだろう?
私の強みは何?
どんな家庭を一緒につくっていきたい?
自分の未来像を描ける人ほど、良いパートナーに出会いやすいんです。
◆まとめ:「パートナー選び」は、自己理解から始まる
恋愛は感情の一致、結婚は未来の共創。
だからこそ、「一緒に何を築いていきたいか」という視点が不可欠です。
次回(最終回)は――「“こだわり”と“理想のすり合わせ方”」についてお届けします
こだわりを持ちながら、現実との折り合いをどうつけるのか。
最後に、あなたの婚活を整える一歩をご紹介します。
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