【30代女性の逆転成婚ストーリー】第5回
- v0vo0oe0e
- 4月21日
- 読了時間: 3分

「理想の共有とすり合わせのコツ」
― “価値観の違い”を恐れないために
こんにちは、ジュリ&マリ 結婚コンシェルジュです!
いよいよ今回でこの連載も最終回。
最後のテーマは「理想の共有とすり合わせ」。
せっかく理想を描いても、それをどう伝えるか・どう受け止めてもらうかが重要なポイントになります。
■ 理想は言葉にしなければ、伝わらない
成婚されたDさんは、最初「理想を伝えるのが恥ずかしい」と感じていたそうです。
「重いと思われたらどうしよう…」という不安。
これ、多くの方が感じるものです。
ですが、交際初期に丁寧に、無理のない形で共有しておくことで、「この人とは話がちゃんとできる」と、お相手男性に安心感を与えることができました。
■ すり合わせ=妥協ではなく、共通点を探すこと
理想のすべてを相手に押し付けるのではなく、「こういう考えもあるんだな」と、お互いの価値観を知っていくプロセスこそが“すり合わせ”。
Dさんは、彼との会話の中で「子育てについての考え方」が大きく違うと感じた瞬間がありました。
でもそこで諦めず、「どうしたらお互いに無理なくやっていけるか」を一緒に話し合ったことで、2人にしかできないスタイルができあがりました。
■ 結婚後も“すり合わせ”は続いていく
結婚はゴールではなく、スタートです。
理想の共有は、結婚生活においてもずっと続いていきます。
Dさんいわく――「違って当然だと思えるようになったら、すごくラクになりました」とのこと。
すり合わせは、「愛の確認作業」。
そう考えられた時、Dさんは“自分の婚活が報われた”と感じたそうです。
【5回連載まとめ】
Dさんが「逆転成婚」できた理由
まず“理想の生活”を具体的に描いたこと
自分の価値観を可視化して把握したこと
現実とのギャップを受け入れ、選択肢を広げたこと
パートナーと丁寧に対話する姿勢を持ち続けたこと
これらすべてが、“諦めない婚活”を支えていました。
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