【40代男性の再婚成功ストーリー】第3回
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- 4月24日
- 読了時間: 2分

第3回:「初対面での会話は“自己紹介”より“共感”――再婚だからこそ伝えたいこと」
こんにちは、結婚コンシェルジュのジュリ&マリです。
今回はTさん(当時44歳)の婚活で、印象的だった“初対面での会話”についてお話しします。
◆お見合いは緊張の連続?
Tさんが初めてオンラインお見合いをした日のこと。
事前にプロフィール交換を行い、準備万端…と思いきや、
「何から話していいかわからなくて…」「仕事の話ばかりしてしまったかも…」
と、少し落ち込んだ様子で振り返っていらっしゃいました。
でも大丈夫。これは多くの方が通る“最初のつまずき”なんです。
◆「自己紹介」ではなく「共感」が心を動かす
婚活の現場で重要なのは、完璧な自己紹介よりも“共感”を生むこと。
Tさんには、お相手の方の趣味や休日の過ごし方に、まずは「興味を持つこと」から始めてもらいました。
たとえば――「読書が好きなんですね!最近読んだ本、どんな内容でした?」「お弁当作りが趣味って素敵ですね!料理はいつからされてるんですか?」
そんなふうに、会話の糸口を“共感”ベースに変えていくことで、空気が和らいでいきました。
◆再婚だからこそ「伝えたい」思い
Tさんは途中から、ご自身の過去の結婚経験についても少しずつ言葉にしていきました。
「一度、うまくいかなかった経験があるからこそ、今は丁寧に歩んでいきたいと思っています」
この正直な気持ちに、お相手の女性は「そこまで話してくださるって、すごく誠実だと思いました」とおっしゃっていました。
◆まとめ:初対面で心に残るのは“温度”です
お見合いは“会話の上手さ”ではなく、
・興味をもって聞く姿勢
・心を開く勇気
・温度のある言葉選び
この3つが相手の記憶に残ります。
そしてその積み重ねこそが、“次につながる出会い”を引き寄せるのです。
◆次回予告
第4回「価値観の違いは“育てる”もの――妥協ではない“歩み寄り”のコツ」
再婚希望者にとって不安な“価値観のズレ”との向き合い方とは?Tさんが気づいた「ちょうどいい距離感」の話。
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